なんやねん！オンライン不動産って？？

こんにちは。
私立大家大学 自称『オンライン』の伊東です。
不動産関連情報や不動産業界の現場の話を書いておりますが、

不動産屋が今後どうなるのか？

について触れてみたいと思います。

不動産業界はとても閉鎖的で、IT化に関しては取り残された業界とも思っている。

そんな業界も変革が起きようとしている！！

その変革とは、

『不動産業界のオンライン化』だ！！

コロナウイルスにより社会は混乱し、様々な方が影響を受けたと思います。
もちろんこの不動産業界も影響を受けた業種の一つです。
ただし、
その副産物が『オンラインへの移行』だ。

オンライン化がじわじわ進み始めていのだが、コロナウイルスの影響で、
対面応対、室内内覧などが出来ない。
そこがオンライン化に拍車をかけた。

現在の不動産屋は『非対面仲介』促すシステムを導入する企業が増えている。
業界内で新しい潮流が生まれようとしている。
お客様はＬＩＮＥで営業マンとやり取りし、物件をZOOMなどを使って、
オンライン上で物件の内覧ができる。
また、重要事項説明もオンライン上で説明を受ける流れだ。

緊急事態宣言が発令された4月7日以降に、不動産業界でもオンライン化のインフラ整備が進み始めております。
マンスリーマンションやサービスアパートメントも非対面を希望するユーザーの割合が、昨年の２月～4月の3か月では約45％だったのに対し、
2020年の同時期では約90％に上ったという。

コロナウイルスにより、苦しい思いや悲しい思いをした方も多いかと思います。
コロナウイルスの副産物で『非対面仲介』不動産業界は変わろうとしている。
お客様とお顔を合わせ、物件を実際にご案内する時代を生きていた不動産営業マンの私にとっては、非常に悲しいようにも思える。
「オンライン化」の2020年のある暑い日の出来事でした！！

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