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サラリーマンが不動産投資を行う7つのメリット

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安定した資産運用の実現に向けて、準備していることはありますか?
日中働いていると、資産運用のために時間を確保することは簡単ではありません。
そんな中、サラリーマンの副業として不動産投資を選択する人が増えています。
不動産の購入には入念な準備やある程度の資金が欠かせません。
しかし、不動産会社に管理を任せることで効率よい資産運用が可能で、あなたの生活を資金面で豊かにしてくれることも人気の理由のひとつです。

そこで今回は、サラリーマンが不動産投資をする7つのメリットについて紹介します。
また、だまされない不動産投資のはじめかたについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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    サラリーマンが不動産投資をするメリット

    不動産投資は、不動産を購入して家賃収入を得るのが1番の魅力です。

    では、サラリーマンが不動産投資をすると、どんなメリットがあるのでしょうか?

    毎月一定の額が入る

    不動産投資は毎月一定の家賃が入ります。
    他の投資だと価格変動するため毎月一定ではありません。

    たとえばアパートで家賃が7万円×8部屋で満室だと、56万円の収入が入ります。満室運営することができれば、56万円の一定額は受け取れます。

    サラリーマンの強みは、給料と家賃収入両方を得ることができ、給料を生活費として使用。
    家賃収入を貯めて次の物件の購入資金にすることもできます。

    物件は複数あると融資の返済比率も少なくなり、その分入ってくる収益も多くなります。

    手間がかからない

    不動産投資は管理会社に委託することで手間がかかりません。
    毎月管理料を支払う代わりに、物件を見てくれます。

    問い合わせ、クレーム、入居・退去時の対応など、また管理会社によっては共用部の掃除もしてくれます。

    株式投資は株価などを毎日チェックする必要がありますが、不動産投資は管理会社に委託すれば手間がかかりません。

    ただ、管理会社に全て任せるのは控えましょう。
    やる気のない管理会社だと、いつまで経っても入居が埋まらないケースもあるため、入居付けだけでも行いましょう。

    大家業を学ぶためにも入居付けが1番勉強になります。
    サラリーマンしながらでも、休みの日に不動産屋に回り、入居をお願いに行くだけです。

    あと入居が決まるまで物件の部屋をこまめに空気の入れ替え・掃除をします。
    入居が決まれば管理会社に委託しているので、トラブルなどなければ毎月の家賃明細書を確認するだけになります。

    組み合わせることでリスク分散できる

    不動産投資はマンション、アパート、区分、戸建てなど種類があります。
    どれか一つに絞るのではなく組み合わせてもつ、または地域の違う場所で保有すると、災害や事故物件になったときにリスク分散できます。

    一つの地域ではなく、なるべく離れた地域に保有するのがいいでしょう。

    融資で物件が買える

    不動産投資の魅力は融資で物件を買えることです。
    他の投資だと金融機関などで借りれません。

    頭金は必要ですが、頭金の額によっては大きな物件も買えます。
    一般的に頭金20%以上あればいいので、頭金1,000万円があれば5,000万円まで物件を買うことができます。

    ただ、審査が必要なため必ず融資できるとは限りません。

    融資に関する疑問や不安については、こちらの記事で詳しく解説しています。

    関連記事:【年収500万円以下の方向け】不動産投資で受けられる融資はいくらまで?

    万が一のときの保険になる

    融資で不動産を購入すると団信の保険に加入できます。
    団信の保険は融資の契約者が死亡したり、重度の病気になったりすると残った返済額は相殺されて消えます。

    不動産は家族に残すことができ、返済がないため売却して大きな資産を得るか、家賃収入を毎月の生活費変わりに受け取るのもいいでしょう。

    税金が返ってくる

    不動産投資で得た収入は確定申告することにより、サラリーマンの給料所得と相殺ができ、所得税が還付されます。

    また物件などは減価償却費として計上でき、条件を満たせば青色申告で65万円控除も可能です。
    減価償却費、控除額、必要経費などで不動産所得がマイナスになると、給料所得と相殺することで節税ができます。

    払いすぎた所得税は戻り、また住民税も節税になります。

    サラリーマンを辞めて本業にできる

    物件が増えてきて収入も増え、サラリーマン収入よりも多くなると、サラリーマンを辞めて不動産投資を本業にできます。

    急なリストラにあっても不動産収入があるので困りません。

    実際に物件が増え、サラリーマンを辞め不動産投資1本のみにする投資家は多数います。
    本業にすれば管理会社に委託しなくても自主管理も可能です。

    だまされない不動産投資の始めかたは?

    不動産投資は知識がないと、だまされます。
    入居者がまったく付かない物件だったり、満室だと聞いて買ったのに、実は空室ばかりだったりします。

    いずれも知識がないため、営業マンの言葉を信じてしまうからです。
    まずはしっかり知識を付けることから始めましょう。

    おすすめの勉強法は、不動産会社のセミナーに参加することです。
    不動産会社は、不動産のプロ。
    物件周辺の入居者は入るのか、単身または家族が多いのか、エリアの特性なども教えてくれます。

    入居者が入らないと家賃が入りません。
    失敗しないためにもセミナーに参加して知識を付けましょう。

    まとめ

    サラリーマンが不動産投資を行うと以下のメリットがあります。

    • サラリーマンの収入プラス家賃収入が入る
    • 一定の家賃収入を受け取れる
    • 団信に入ると、万が一のとき返済がなくなる
    • 不動産所得と給料所得は、確定申告で相殺することにより節税になる

    不動産は高額です。
    だまされないためにも、不動産投資講座のセミナーに参加して知識をつけましょう。

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