【保存版】要注意!不動産投資詐欺の手口と回避する方法とは

こんにちは。
中山不動産株式会社です。

不動産投資の相談にお越しになる方の中には、不動産投資詐欺の相談が多く見られます。
「不動産投資詐欺のよくある手口を知りたい」「これって不動産投資詐欺なの?」「信用できる不動産会社と注意したい不動産会社の違いは?」このように不動産投資詐欺に対して不安を感じる人もいるでしょう。
しかし、詐欺の手口や回避する方法を知ってさえいればだまされる可能性は低くなります。

そこで、この記事ではよくある不動産投資の手口や注意すべき不動産会社の営業トークを解説します。

不動産投資詐欺のよくある手口

不動産投資詐欺で騙される一番の理由は知識不足です。
詐欺は、手段を知っていれば防げたものは少なくありません。
まずは不動産投資詐欺でよくある手口を紹介します。

手付金詐欺

手付金詐欺は「購入したいのであれば、いま手付金を払っておくことで不動産をキープできる」などと、契約金の一部を先に払う形で手付金を払わせる詐欺手口です。

もちろん、詐欺ですので手付金を払ったとしてもその不動産は手に入りません。

不動産の契約を必要以上に急がせたり、人気のある物件だからと手付金の支払いを半ば強制的に進めてきた場合は注意してください。

契約を急かされたときこそ冷静な判断が必要です。

デート商法詐欺

デート商法は、マッチングアプリなどSNSで出会った異性とデートを重ね、親密になったところで不動産や宝石などの購入を進める詐欺手口です。

不動産の場合は、割高なものや条件の良くない不動産の場合があります。

断り切れず、知識もないので勧められた不動産をそのまま購入してしまい、後で詐欺だったと気づくことも少なくありません。

恋心や良心を利用して物件を購入させ、クーリングオフの期限が過ぎてから連絡が取れなくなるというケースが多いので悪質です。

しかし、令和元年6月に消費者契約法の一部が改正となり、デート商法での悪質な契約は取消し可能な場合があります。
詳しくは消費者庁 消費者制度課までお問い合わせください。

偽装満室詐欺

偽装満室詐欺は入居状況詐欺ともいい、物件を見学に行く前にサクラを入居させておくことで人気のある優良物件のように見せることができます。

「この物件は人気でいつも満室なんですよ」と案内され、一時的に利回りがよく見えますが、契約後は元の空き室だらけの物件であることがほとんどです。

入居者がサクラであることを見破るのは至難の業ですが、入居日を聞くことで偽装満室だと見破ることもできます。

内覧の日と入居日が近かったり、入居から退去までが短かったりする場合は気をつけましょう。

二重譲渡詐欺

二重譲渡詐欺は一つの物件を複数人に売却契約をすることです。
つまり、売買契約を済ませ、不動産の購入代金を支払っても物件を手に入れられない人がでるということです。

二重譲渡詐欺にあうのは現金での売買契約がほとんどです。
ローンを利用する場合には売り主と買い主、融資担当者や不動産会社の担当者が同席して、契約を確認し手続きをするので二重譲渡にはなりにくいでしょう。

二重譲渡詐欺に合わないためには、ローンを利用すること以外に契約をする前に登記簿謄本を確認して、本当に売り主に所有権があるのか確認しておくことが大切です。

注意すべき不動産会社の営業トーク

次に、悪質な不動産会社がよく使う営業トークを紹介します。
このような誘い文句を聞いたら、すべてを信用してしまうのではなく「本当かな?」と注意するようにしましょう。

不動産投資は節税になる

不動産投資は確かに多くの場合は節税になります。
しかしそれは、不動産投資の収支がマイナスだったり、減価償却費が必要経費として計上できる期間の場合です。

減価償却期間を経過すると課税所得が増え、税金の負担が大きくなります。

また、無条件で節税になるというわけではないので注意してください。

不動産投資は年金対策になる

不動産投資は不労収入といわれているのでそう感じる人も多いかもしれませんが、年金対策というのとは少し違います。

不動産の管理をすべて管理会社に任せてしまえば、働かずに家賃を毎月得られる場合もあります。
しかし、物件を買うのにローンを組む人もいますし、物件の老朽化で修繕費用も必要です。
年々、不動産としての価値も低くなってくるでしょう。

最悪の場合、必要な修繕や管理会社への支払いがあるにもかかわらず、入居者が入らなくて家賃収入が途絶える可能性もあります。

不動産投資は生命保険代わりになる

不動産購入のとき、ローンが通れば団体信用生命保険に加入することになります。
このときに、契約者が死亡・高度障害状態になってしまった場合、残りのローンが完済となるのでそのことを生命保険の代わりになるという人がいます。

実際、不動産はそのまま手元に残るので間違いではありません。
しかし、購入した不動産に問題がある場合もあります。
不動産自体に問題があったり、空室問題などがあったりして収支がマイナスになったりする場合もあります。

家賃保証がある

不動産投資では家賃保証(サブリース)契約があります。
決められた一定の期間、サブリース会社と賃貸借契約を結びサブリース会社が入居者に不動産を貸し出します。

空室リスクを避けられるのは大きなメリットですが、契約の内容をしっかり確認しなければオーナー側に不利益な条件になっているケースもあります。

「家賃保証がある」といういう話はするものの、詳しい契約内容については話をはぐらかされるなんていう場合は注意が必要です。

高利回りなので儲かる

なんとしても不動産を売りたいセールスマンがいうセリフの一つが「高利回りなので儲かる」です。
投資において高利回りというのはとても魅力的な言葉です。

しかし、基本的にセールスマンの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

なぜ高利回りなのか、物件が安くなっている理由は何か、疑問に思ったことを質問しそれに対して納得できる答えが言えるセールスマンから不動産を購入するようにしましょう。

頭金なしではじめられる

たしかに不動産投資は、頭金なしでも始められる投資です。
しかし、その分ローンの額や毎月の支払い額が大きくなります。

不動産投資のプロがシミュレーションなしにフルローンを強く勧めることはありません。

きちんとリスクを知ったうえで検討するようにしましょう。

頭金は無しでも手元に資金がある場合なら別ですが、手元に資金もない状態でのフルローンはかなり厳しいでしょう。

不動産投資詐欺を回避する方法は?

不動産投資は正しくおこなえば、本来メリットの多い投資です。

安全に不動産投資を始めるために必要なことを詳しく説明します。

不動産投資の知識をつける

不動産投資詐欺はとても巧妙な手口で、知識のない人に対して不動産投資のメリットやおいしいところだけを話してあなたを騙そうとしてきます。

詐欺師はその分野に詳しい人を騙そうとはしません。
あくまでも「不動産投資に興味がありそうだけど、何も知らない初心者」をターゲットします。

不動産投資に合わないためには、不動産投資の知識をつけることがもっとも効果的です。

不動産会社の話を鵜呑みにしない

不動産会社の話は、ほとんどの場合まったくの嘘ではないでしょう。
しかし、なかには悪徳な会社もありますし、不動産を売るために大げさな表現をすることもあります。

どんな話でも自分で考えることなく鵜呑みにしてしまうと相手はあなたのことを「いいカモ」だと思います。

この話は本当なのか、もっと良い方法はないのか、など自分でも考えてみましょう。

信頼できる不動産会社を見極める

信頼できる不動産会社とは「業績が伸びている」「口コミが高い」「営業マンのレスポンスが早い」「提案内容の整合性が取れている」などを基準に判断するといいでしょう。

ネットや口コミで信用できそうな不動産が見つかれば一度話を聞いてみてください。
不動産投資に関するセミナーが開催されていれば参加してみることをおすすめします。
実際行ってみると会社の雰囲気がわかるはずです。

まとめ

不動産投資は有効な資産運用の手段ですが、悪質な不動産会社も存在するため、しっかりと見極めることが大切です。

また、不動産投資をするうえでは、誰でもトラブルに巻き込まれる可能性があるという意識を持って行動してください。

もし不動産投資詐欺の被害にあったら、まずは消費者生活センターに相談してみましょう。

法的なトラブルを抱えたら、弁護士も相談先の一つです。

弊社では、初心者向けの不動産投資セミナーを随時開催しています。

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