【保存版】不動産投資の代表的な8種類を比較!初心者におすすめの手法はどれ?

こんにちは。
中山不動産株式会社です。

「不動産投資の種類に違いはあるの?」「初めての物件は何がおすすめ?」など、不動産投資を始めるうえで、どの物件を購入するべきか悩んでいる方もいるでしょう。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解しておかなければ、不動産投資が失敗に終わるだけでなく、大きく損をする可能性もゼロではありません。

この記事では、不動産投資の代表的な8種類を徹底比較して解説します。
初心者におすすめの不動産投資も紹介していますので、「不動産投資に興味はあるけど、何から始めれば良いのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

Contents

不動産投資の種類一覧表

この記事で紹介する不動産投資の種類は以下のように分類されます。

種類収益性必要資金初心者
ワンルームマンション投資
戸建て投資
一棟投資×
底地投資
借地権投資
駐車場投資
シェアハウス・民泊投資
コインランドリー投資×

不動産投資は株式投資やFXなどと比べてミドルリスク・ミドルリターンと言われていますが、種類によってはリスクの高いものもあるため注意が必要です。

また、相続などで土地や建物を所有している人は初期費用を抑えられます。

これだけの種類があると、どの種類が良いのか迷ってしまいそうですが、長期的な視点を持って、自分のスタイルや目的に合った不動産投資を選ぶことが大切です。

不動産投資で人気のある3種類

あまり投資に興味がない人でも、「建物を購入し、第三者に貸して収益を得ること」を不動産投資のイメージとして持っているのではないでしょうか。

ここでは、不動産投資のなかでも特に人気のある3種類を紹介します。

ワンルームマンション投資

ワンルームマンション投資とは、マンション一棟ではなく、そのなかの部屋単位で購入し、賃貸人と長期契約を交わして安定的に収益を得る不動産投資の種類です。

中古物件なら少ない資金で始められるほか、駅近など好立地の物件を購入すれば、立地面での競争率が高いため、比較的高い家賃収入が期待できるのが大きな魅力でしょう。

これらの条件からも、不動産投資の初心者におすすめの手法です。

【保存版】ワンルームマンション投資は儲るの?少額投資で利回りが高い理由

ワンルームマンション投資のメリット

ワンルームマンション投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 中古なら物件価格が安く、初期費用を抑えられる
  • 管理する部屋の数が少なく手間がかからない
  • 一棟マンション投資より流動性が高く売却しやすい
  • 好立地の物件も比較的手に入りやすい
  • 複数マンションに投資することでリスクが軽減される

ワンルームマンション投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 空室リスクにより、収入ゼロの可能性がある
  • 利回りが低く、短期出のキャッシュフローは悪い
  • 共用部分の管理については自由度が低い

ワンルームマンション投資に向いている人

ワンルームマンション投資は、不動産投資の初心者におすすめです。

ほかの種類と比べても手軽に始めやすく参入のハードルが低いだけでなく、同時に出口戦略も描きやすいため、ノウハウがあまりない人でも安心して始められるでしょう。

そのなかでも、管理する部屋の数が少なく手間がかからないというメリットからも、副業として不動産投資をおこないたいサラリーマンなどに向いていると言えます。

戸建て投資

戸建て投資とは、戸建て住宅を購入し、それを第三者に賃貸する方法です。

単身者や学生向けのワンルームマンションとは違い、戸建て住宅はファミリー層からの需要が高く、入居期間が長くなる傾向にあるため、長期的に安定した収入が期待できます。

ただし、空室になると収入がゼロになる可能性があるだけでなく、中古戸建てはリフォームが必要になるため、初期費用をしっかりと計算しておくことが大切です。

【専門家が解説】中古戸建て投資を始めるべき7つのメリット

戸建て投資のメリット

戸建て投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 利回りが高い
  • 長期的な運用計画を立てやすい
  • 土地と建物を所有するため売却しやすい
  • 集合住宅と比べると、競争相手が少ない

戸建て投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 条件が悪いと空室期間が長くなる可能性がある
  • 土地を含めて購入するため、まとまった資金が必要になる
  • リフォーム工事に費用がかさむことがある

戸建て投資に向いている人

戸建て投資は物件だけでなく土地を購入する必要があるため、初期費用が高くなりがちですが、相続などですでに土地を持っている場合は、おすすめの投資方法です。

また最近では、中古など比較的安い物件を購入してリフォームをおこない、従来の物件よりも付加価値を高めた状態で貸し出す方法が注目されています。

ただし、中古物件ならではのトラブルが発生することもあり、注意してください。

アパート・マンション一棟投資

一棟投資とは、アパート・マンションだけでなく、商業用ビルなどのテナントが入っている建物を一棟まるごと購入し運用する不動産投資の種類のことです。

購入価格が高く、ランキングコストや初期費用も多くかかりますが、一棟すべてが所有物となるため建物の建て替えや修繕などを自分一人の裁量で決められます。

ただし、失敗したときの損失が大きくなることは心に留めておきましょう。

一棟投資のメリット

一棟投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 複数の部屋を運用するため、収入ゼロのリスクを抑えられる
  • 利回りが高く、キャッシュフローも良い
  • 建物が老朽化しても土地の資産価値が残る
  • 土地の価値によっては売却で大きな利益を得る可能性がある
  • 担保価値が高いため、融資を受けやすい

一棟投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 購入金額が大きく、多額の資金が必要になる
  • 投資金額が大きいため、失敗したときの損失も大きくなる
  • 流動性が低いため売却時に時間がかかる可能性がある
  • 管理や修繕における手間やコストがかかる
  • 老朽化などで集客力が低下すると、空室率が上昇する

一棟投資に向いている人

アパートやマンションを一棟まるごと購入して運用には、すでにほかの物件で不動産投資をしている人や、数千万クラスの資金を用意できることなどが挙げられます。

ほかの種類に比べてリターンは大きいものの、初期費用やランニングコストが多くかかるため、不動産投資の初心者にはあまり向いていない投資方法と言えます。

そのため、一棟投資は不動産投資の中上級者向けの投資方法です。

不動産投資で土地活用する3種類

不動産投資は建物ばかり注目されますが、土地を活用した方法もあります。

ここでは、相続などで土地を持っている人におすすめしたい3種類を紹介します。

底地投資

底地投資とは、保有している土地を貸し出して運用する投資方法です。

土地の所有者は本来その土地の使用権を持っていますが、その使用権を建物の所有を目的とした第三者に貸し出している状態のことを「底地」と呼びます。

収益方法としては、土地の使用に対して支払われる使用料以外にも、賃貸借契約の更新料や借地人に底地を売却したときの売却益などさまざまです。

底地投資のメリット

底地投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 空室リスクがない
  • 家賃滞納のリスクがない
  • 管理の手間がかからない
  • 修繕リスクがない
  • 安定した収入が得られる

底地投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 収益性が低い
  • 地代の値上げが難しい
  • 売却しにくい
  • 担保力が低く、融資が受けにくい
  • 底地の相続税は売却価格より高額になる可能性が高い

底地投資に向いている人

賃貸経営のような手間がかからない点や、将来的に所有権を手にできれば大きな資産となる可能性があるなど、魅力に感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、底地投資をおこなうには、底地に関する権利関係や法律など、ほかの不動産投資の種類とは異なる専門的な知識が必要になるため要注意です。

底地投資を始めたい場合は、信頼できる不動産会社に相談してみてください。

借地権投資

借地権とは、契約時に決めた一定期間だけ土地を貸す権利のことです。

建物の所有を目的として、土地を借りる方法を「借地権投資」と呼び、土地の借地権は所有権の3~4割ほどで購入できるため、少額から投資を開始することができます。

ただし、土地としての担保評価が低く、金融機関などでは融資を受けられないことがあるだけでなく、出口戦略は難しい点もデメリットとして挙げられるでしょう。

【保存版】定期借地権とは?4つの種類やメリット・デメリットをわかりやすく解説

借地権投資のメリット

借地権投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 土地の不動産取得税・固定資産税がかからない
  • 高利回りな物件が多い
  • 初期費用を抑えることができる
  • 低価格帯の物件が多い
  • 長期間土地を利用し続けることができる

借地権投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 不動産投資ローンの融資を受けにくい
  • 流動性が低く、出口戦略が難しい
  • 地主に地代を支払う必要がある
  • 売却や増改築の際、地主の承諾が必要になる

借地権投資に向いている人

借地権付きの物件は低価格で高利回りだけでなく、好立地であることも多いため、金融機関からの融資が受けられるのであれば、購入したほうがいいでしょう。

ただし、流動性が低いことから出口戦略が難しく、売却のタイミングと方法を考慮した収支シミュレーションをしっかりとおこなうことが大切です。

そのため、借地権投資は不動産投資の中級者向けの投資方法と言えます。

駐車場投資

土地活用の一つとして知名度の高いのが駐車場経営です。

個人の不動産投資家がおこなう駐車場経営なら、「月極駐車場」と「コインパーキング」の2種類が主流であり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

駐車場投資の収入や利回りは、物件の立地や道路付けによってかなりの差が出てくるため、事前に周辺環境などをしっかりと調査しておくことが成功へのカギとなります。

駐車場投資のメリット

駐車場投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 少ない初期費用でも始められる
  • 土地の広さや形を問わない
  • 短期間で始められる
  • 土地の転用が簡単

駐車場投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 税制面のメリットが少ない
  • 土地の利用効率が低い
  • 収益性が低い

駐車場投資に向いている人

駐車場投資はアパート経営のように建物がいらないため、少ない初期費用でも始められるのがメリットですが、これは最初から土地を持っているケースです。

駐車場の経営をサポートしてくれる会社と契約することで、土地だけ持っていれば手軽に始められるだけでなく、やめたいときでもすぐに対応しやすくなっています。

ただし、収益性は低いため、土地を購入してから始めるのはおすすめできません。

不動産投資の注目される2種類

近年、不動産投資の種類も多様化されて、新たな運用方法が確率されてきました。

ここでは、そのなかでも特に注目されている2種類について紹介します。

シェアハウス・民泊

シェアハウス・民泊投資とは、新築または既存住宅を活用し、シェアハウスや民泊として利用できる状態にリフォームして、宿泊料や家賃を収入とする投資方法です。

一つの物件に複数人が入居するため高利回りが期待できる一方で、住民同士によるトラブルや、宿泊者によるマナー違反が発生する可能性があり要注意です。

また、外国人の利用も考慮したわかりやすいルール作りも必要になってきます。

【専門家が解説】シェアハウス運営って儲かるの?

シェアハウス・民泊投資のメリット

シェアハウス・民泊投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 多目的のニーズがあり、需要が高い
  • 一つの物件に複数人が入居し、高利回りが期待できる
  • 空室リスクに強い
  • 築年数よりも立地を重視する

シェアハウス・民泊投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 初期投資(設備投資)がかかる
  • 準備に時間がかかる
  • 入居者間でのトラブルが多い
  • 近隣住民とのトラブルのリスクがある
  • シェアハウスとして利用できない物件がある

シェアハウス・民泊投資に向いている人

まだトラブルなどの不安は残りますが、シェアハウスや民泊は将来的にも需要が高いと言われており、不動産活用において大きな選択肢の一つとなります。

ただし、規制が厳しくなっているだけでなく、初期費用が高くかかることからも、ノウハウの少ない不動産投資初心者にはハードルが高いと言えるでしょう。

そのため、シェアハウス・民泊投資は空き家を活用した中級者向けの投資方法です。

コインランドリー

コインランドリー投資とは、既存物件などを店舗として活用し、洗濯機や乾燥機を設置することで、その利用料で収益をあげる不動産投資の種類です。

近年、コインランドリー市場は成長フェーズにあると同時に、個人の参入がしやすいことから、サラリーマンで経営を始める人も少なくありません。

ただし、初期費用が高く、かなりの資金を用意する必要があります。

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コインランドリー投資のメリット

コインランドリー投資のメリットは以下が挙げられます。

  • 空室リスクがない
  • 物販店舗と比べると人件費がかからない
  • 長期運用が見込める
  • 小さな土地・店舗でも始められる
  • 節税効果がある

コインランドリー投資のリスク

一方で、以下のようなリスクが予測されるため注意が必要です。

  • 初期費用が大きく、失敗したときすぐに撤退できない
  • 競合店との差別化が図りにくい
  • 機械トラブルや人的トラブル
  • 無人経営による防犯性の低さ
  • 水道代・電気代のランニングコスト

コインランドリー投資に向いている人

コインランドリー投資の初期費用は、設備の購入や不動産の取得などで最低2,000万円以上かかるため、立地決定のために綿密な調査が必要になります。

また、近年はコインランドリーの店舗数が増えてきていることから、競合店との差別化を図ることは重要であり、投資家の経営手腕が問われる方法と言えるでしょう。

そのため、コインランドリー投資は中上級者向けの投資方法です。

まとめ:最適な投資方法が見つかったら、もっと勉強しよう!

不動産投資にはさまざまな種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

資金に余裕があったりすでに不動産投資の経験がある方は、一棟投資などがおすすめの方法ですが、初めての物件なら中古のワンルームマンション投資が良いでしょう。

また、不動産投資はインターネットの情報サイトや本などでも知識や情報を収集することはできますが、信頼できる不動産会社を見つけることが成功へのカギを握ります。

中山不動産では、初心者向けの不動産投資セミナーを定期的に開催中です。

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