【保存版】不動産投資が生命保険の代わりになるって本当?どっちがお得か比較

伊東

こんにちは。
中山不動産株式会社 不動産エバンジェリスト伊東です。

「不動産投資はリスクがあるのに、なぜ生命保険として選ぶ人がいるのだろうか……」「不動産投資をすれば、生命保険の保障のすべてをカバーできるということ?」と、不動産投資と生命保険について疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、不動産投資が生命保険の代用として使えるのかを詳しく解説します。
また、不動産投資と生命保険を比較して、どちらがお得になるかについても紹介しています。

「これから不動産投資を始めたいけれど、生命保険の扱いはどうしたら良いのだろうか……」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

不動産投資と生命保険の3つの共通点

「どちらを選べばいいのだろう……」と悩む原因になっているのは、不動産投資と生命保険には、3つの共通点があるからではないでしょうか。
共通点を知ったうえで、自分にとってメリットのあるものを選択してください。

①どちらも高額な買い物である

一つ目の共通点は、高額な買い物であることです。
不動産投資を始めるには物件を購入します。
お買い得な価格設定の物件だとしても数百万円は必要です。
マンションを一棟まるごと購入する場合では数億円になることもあるでしょう。

生命保険は、掛け捨て型を契約すれば安く抑えられるかもしれません。
しかし、保障が手厚く貯蓄もできるタイプでは、月々の保険料が数万円かかることも。
その保険料を長期で払い続けると、かなりの高額になります。
これが不動産投資も生命保険も高額な買い物だと言われる理由です。

②遺族に財産を残すことができる

万が一、契約者が亡くなった場合、遺族に財産を残せる点が二つ目の共通点です。
生命保険の保険金は、残された家族の今後の生活費を補う役目を担います。
保険金の額は契約時に設定するため、受け取れる金額がわかりやすくなっています。
「残された家族のため」を思い、生命保険を選ぶ方が多いのでしょう。

不動産投資は、所有者が亡くなっても、物件そのものは遺族に引き継がれます。
不動産としての価値はもちろん、家賃収入もあるので、残された家族にとっては心強い支えになります。

③相続税の計算において優遇措置がある

三つ目の共通点は、相続税の支払い時に優遇措置が受けられることです。
生命保険は、500万円✕相続する人数の金額だけ税金がかかりません。
夫が亡くなり妻と子が二人いる家庭では1,500万円が非課税です。
1,500万円を現金のまま残していては、相続税がかかりますが、生命保険なら、非課税になるのは助かります。

不動産投資用の物件は、相続税の計算上、不動産そのものの価値よりも低めに扱われます。
「路線価」や「固定資産税評価額」と呼ばれる、時価よりも50%〜60%程度に抑えられた指標で計算されます。3,000万円の物件でも半額程度の価値として計算されるため、かなりの節税が可能です。

不動産投資が生命保険の代わりになる理由

「不動産投資は本当に生命保険の代わりになれるのだろうか」と不動産投資と生命保険の共通点を知っても、疑問を抱く方もいいるかもしれません。
ここでご紹介する3つの理由から、不動産投資が生命保険の代わりになるといわれるワケを探ってみましょう。

契約者が亡くなっても家賃収入が入る

残された家族の生活は、契約者が亡くなったあとも何十年も続きます。
不動産投資は、家賃収入が毎月あります。一定額の収入が安定して受け取れることで、残された家族は生活の目処が立ちやすくなるでしょう。

生命保険では、保険金の支払いがあります。
まとまったお金が手に入るものの、一時的な収入にすぎません。

生活の立て直しには、ある程度のお金は必要でしょう。
しかし、いつかは使い切ってしまう点に不安が残ってしまいます。

物件を売却すればまとまったお金を残せる

契約者が亡くなったあとに、子どもの進学準備や教育費などでどうしてもお金が必要になることもあるでしょう。
そのような場合に物件を売れば、まとまったお金が手に入ります。

ただし、「不動産投資用物件のローン返済が残っているから売却は無理かもしれない」と思う方もいるかもしれません。
多くの場合、不動産を購入時に団体信用生命保険に加入しているので、契約者が亡くなった時点で残りのローン返済は不要になります。
そのため、いつでも必要なタイミングで売却ができます。

団体信用生命保険の存在が大きい

現金で一括支払いよりも、ローンを組んで投資用物件を購入する方が一般的です。
ローンを組むなら、団体信用生命保険への加入を条件にしている金融機関が多く見受けられます。
この保険は、契約者が万が一亡くなった際に、残りのローン返済が免除になるもの。

ローン返済が残っていては、「お金が必要、今すぐ売りたい」という状況になっても売却を思うように進めるのは難しいものです。
また、日々の生活で大変な時期に、投資用物件のローン返済があっては、家計を圧迫してしまいます。
団体信用生命保険の存在は、とても大きく、残された家族を思うならぜひ加入をしておきましょう。

生命保険よりも不動産投資がお得である理由

不動産投資の方が、生命保険よりもお得である理由が2つあります。
どちらも長期間契約するものだからこそ、よりお得感があるものを選びたいものです。

毎月の支払う額を安く抑えられる

不動産投資では、家賃収入があります。
ローン返済があるものの、毎月の家賃収入でほとんどカバーできるため、実際の金銭の負担額は生命保険よりかなり低くなるでしょう。
万が一に備えつつ、生命保険よりも毎月の支払う額を安く抑えられます。
また、返済プランの見直しで繰り上げ返済をしたり、さらに低金利のローンへ借り換えをしたりすることで、毎月の返済額をより少なくすることも可能です。
将来への備えが、少ない負担でできるのは、不動産投資のメリットでしょう。

生命保険だけでなく年金代わりにもなる

物件のローン返済が終わったあとでも、不動産投資なら家賃収入があります。
継続して一定の金額の収入があることため、年金としての役割にもなります。
少子高齢化が進み、国から支給される年金だけでは、老後の生活に不安を抱える方がいるかもしれません。
不動産投資で家賃収入があれば、将来のための資産となり、老後の生活をより豊かにしてくれることでしょう。

団体信用生命保険でよくある質問

最後に、団体信用生命保険でよくある質問を紹介します。
通常の生命保険と異なる点を知って、不動産投資を始める一歩を踏み出しましょう。

団体信用生命保険と生命保険の違いは?

団体信用生命保険と生命保険は、どちらも契約者の万が一に備えた保険ですが、異なる点がいくつかあります。

団体信用生命保険生命保険
加入場所金融機関保険会社
保険料の
支払い
ローン金利に上乗せした利率で支払う口座引き落としやカード払いなど選べる月払いや年払いなど、支払いのタイミングも選べる
年齢と保険料年齢による利率や保険料の増減はなし加入時が高齢だと、保険料が高額になる
保障内容万が一のときに、ローンの払込免除万が一のときに、契約した保険金が受け取れる
保険金の
使用用途
ローンの弁済生活費や葬儀費用など、使用目的は自由
保障期間ローン払込完了まで契約期間満了まで

団体信用生命保険は、契約者が万が一のときにはローン返済が免除されることに特化した保険であることがわかります。
保険金が現金として受け取れるわけではありません。
一方で生命保険は、保険金が一括で受け取れ、その使用用途も自由です。
生命保険と名称が付いていても、保障内容や保険金の目的が異なる点に注意してください。

団体信用生命保険があれば生命保険は解約しても良い?

「団体信用生命保険に加入していれば、万が一のときはローンの支払いがなくなるから、生命保険は解約しても良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
団体信用生命保険と生命保険では、保障内容が異なるため、解約はしない方がおすすめです。
ただ、この機会に生命保険の見直をしてみましょう。
団体信用生命保険でカバーできる範囲と重なっている箇所を省くとことで、その分保険料が下がります。

まとめ

不動産投資は、不動産という財産を残せることから、契約者が万が一のときには残された家族のため、生命保険の代わりになります。
しかし、家賃収入が思うように得られなかったり売りたいと思ってもすぐに売却ができなかったりといったリスクもあります。
不動産投資を始める前には、どんなデメリットがあるのかを把握することは重要です。
また、信頼できるパートナーである不動産会社選びも外せません。

中山不動産では、投資におすすめの物件を多く取り扱っています。
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