本当の「本気」で
挑み続ける

2018年入社
収益不動産事業部 ― 服部 拓也

本当の「本気」で挑み続ける

2018年入社
収益不動産事業部 ― 服部 拓也

THEME01 学生時代について

学生時代はひたすら野球に打ち込んでいました。本気で取り組んだからこそ、多くのものを得られましたし、人として成長できたと思います。目標とする甲子園には届きませんでしたが、がむしゃらに練習した日々は、社会人になって歯を食いしばり頑張れる原点となりました。社会人としての素養を高められたあの日々は、私にとってかけがえのない宝物です。

THEME02 私が中山不動産を選んだ理由

高校を卒業してからは、建設現場で働いていました。やりがいのある仕事でしたが、「作業着からスーツに着替えよう」と決心したんです。30歳を迎えたのを機に、営業職に絞って転職活動を開始しました。他社からも内定が出ていましたが、中山不動産に入社する決め手となったのがインセンティブ制度です。「やるからには青天井の職場で、自分の力を試したい」思い描いていた理想の未来を実現するために、私の挑戦が始まりました。

THEME03 営業として大切にしていること

意気込んで入社したものの、最初はまったく成果が出なかったんです。がむしゃらに働くなかで、どうすれば数字が上がるのかを模索する日々が続きました。「結果がほしい」営業なら誰もが思うことですが、押し売りをしないことは入社以来、変わらないスタイルです。お客様に満足していただくためには、どうすれば良いのかを常に考えています。

THEME04 印象に残っている仕事

入社して間もなく携わった仕事は、いまでも記憶に残っていますね。自社で休止状態となっていた木造アパートの企画で、従来のコンセプトとは異なる方向での事業展開を提案しました。投資家とのコネクションを作り、現地業者に徹底的にヒアリングをし、売却先を確保したうえで社長にプレゼンをしました。承認をもらったのも束の間、次に待ち受けていたのが地元住民からの猛反発です。説明会を通して何度も話し合いをした結果、皆さんにご納得いただけました。何度も壁にぶつかりましたが、中山不動産の業績に大きく貢献するだけでなく、自分が成長する分岐点でもありました。

THEME05 私が描く未来(挑戦や夢)

ひたむきに仕事に打ち込んだ結果、入社4年で事業部長に昇進しました。私がこれまでそうしてもらったように、仕事を通して成功のチャンスを与え、実績を身につけさせる立場にあります。仕事を任せて、部下の成長を楽しむことは現在の楽しみの一つです。この3年以内に部署員を25名まで増やし、会社規模を大きくするために貢献することが目標です。いまはそのための仕組みづくりに尽力しています。

THEME06 プライベートの過ごし方

数年前までは仲間と草野球をすることもありましたが、娘が生まれてからは、家族と過ごすことがほとんどです。子育てに奮闘の日々ですが、娘には毎日とても癒されています。休日は妻に束の間の休息をとってもらうために、娘と二人で出かけるようにしています。家族と過ごす時間が仕事の活力につながりますし、その存在が私の原動力となっています。

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