住宅購入を検討中のご家族様必見!不動産購入時の資金計画について

こんにちは。
中山不動産株式会社 不動産売買営業部の松井です。
愛知県内・名古屋市内で多数のご家族の方などの住宅購入・売却のお手伝いをさせて頂いた経験を元に

【不動産購入時の資金計画について】

をお話させて頂きます。

住宅購入(新築・中古)には多額の費用がかかります。
予め資金計画を入念に練る必要があり、購入までにいくらぐらい必要か、自己資金が必要なのかを計画していく必要があります。
又、購入に際して住宅ローンの借り入れも検討していかないといけません。

物件価格以外に「諸費用」も計算が必要、諸費用のおおまかな内訳は後程ご説明します。

新築・中古ともに物件価格の5~10%程度が購入に必要な諸費用(新築、中古によって変動します)となっています。
物件の購入を検討する際は物件価格だけで購入に踏み切るのではなく、
諸費用+αとして必要になると考えて計画してください。

物件購入時の諸費用(物件価格以外)

  1. 収入印紙代
  2. 登記費用(登録免許税等の税金も含む)
  3. 固定資産税等の清算金(マンションの場合は管理費等の清算も必要)
  4. 仲介手数料(新築の場合は不要のケースも有)
  5. 住宅ローン手数料、保証料等(銀行によって不要なケースも有)
  6. 火災保険料
  7. 不動産取得税(購入用途や築年数によって不要なケースも有)
  8. リフォーム費用等(中古物件の場合)
  9. 引っ越し費用や近隣への挨拶費用等

おおまかには上記の費用等が必要になってきます。
物件の種類(マンション・戸建て・土地)によって内容は変わってきます。

物件を購入する際には、自己資金の充当金額、親からの資金援助、
住宅ローンの借り入れ金額等をしっかり計画して購入に踏み切ってください。
頭金を多く支払いすぎて生活費など、家計が「火の車」とならないようにご注意ください!

愛知県内・名古屋市内の住宅購入に際しては、不動産屋、銀行などとしっかり相談して資金計画を練って
購入後に無理にない生活を送れるようにしていきましょう!!


松井 則之

NORIYUKI MATSUI

営業/宅地建物取引士

プロフィール

不動産仲介営業の経験を活かし、誠心誠意ご対応させて頂きます。どんな些細な事でもお気軽にお問い合わせ下さい。
●出身地
愛知県豊橋市
●生年月日
昭和53年12月8日
●趣味
スノーボード、歴史小説を読む、買い物

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