不況に強い投資って何?【不動産投資】

おはようございます。
私立大家大学の不動産エヴァンジェリスト伊東です。

不況下に強い投資をご紹介しよう。


それが不動産投資だ。
キャピタルゲインを目的とした投資でなく、インカムゲインを目的とした投資だ。
その理由を下記に記載しよう。

不動産投資(インカムゲインを目的)が強い理由は2つあります。
1.景気変動の影響を受けにくい。
2.賃貸需要はなくならない。

『景気変動の影響を受けにくい』
株式投資をされている方はご存じの話かもしれませんが、下記図をご覧ください。

画像1

2020年の2月20日から3月19日までの株価の終値を指す図です。
約23,000円だったものが、16,000円台になったのだ。
1ヶ月で約31%下落したのだ。

では賃料はどうだろうか?
家賃滞納というリスクはあるものの、1ヶ月で約3割の賃料が減額になった方はいるだろうか?

『賃貸需要はなくならない』
不況に陥ると不動産売却は活発になる。
理由としては景気悪化により、返済が出来なくなるなどの理由で売却数が増加する。
不動産売却を余儀なくされた人はどこに住むのか?
単純に考えれば賃貸住宅になってくるだろう。

今、不動産投資を真剣に考える方にとっては非常にいい環境が整いつつあります。
不況下では不動産が売れない為、価格が下がっていくからだ。
昨年までは東京オリンピックをはじめ、不動産価格は右肩上がりでしたが、不動産価格は差下落傾向に入りました。
安く購入することを目指し、安定したインカムゲインを目指すのがおススメかと思います。
余裕のある方は、更に次の戦略を練ってみて下さい。
戦略については、またの機会に投稿しようと思います。

有難う御座いました!

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