【不動産投資】犬と猫の飼育数覇権争い!

『私立 大家大学』で講師をしております伊東です。

今回は不動産の話でなく、ペットの話をさせて頂きます。


私も戌年という事もあり、大の犬好きを自負しております。
猫も好きですが、犬は昔から実家にいましたので、
慣れ親しんでいると言った方が正しいかもしれません笑

ペット飼育数二大巨頭の犬と猫。
ここ最近の両者の覇権争いについて、私なりに書いてみた。
(犬目線で書いております。ご了承ください。)

2017年とうとうその時が来た...。

そう!!
この業界のライバル、猫に抜かれた飼育数を抜かれたのだ!!
しかも!!
その数が60万頭もだ。
ちぎれんばかりに尻尾をフリフリしてきて、
気まぐれでツンデレなあいつらに!

2017年に犬と猫の飼育数は逆転した。

では今は...。

2019年に発表された一般社団法人 ペットフード協会による資料では、
の飼育数879万7千頭飼育数977万8千頭。
98万頭と差は広がっている。

3年連続で負けてしまったのだ。
飼育数では...。

飼育数では猫に完敗の犬。
でも犬は一世帯当たりの平均飼育頭数が1.23に対し、猫は1.77で、猫の方が一世帯当たりで複数引きを飼育していることがわかる。

世帯数では猫の数を上回り、なんとか面目を保った犬。

このように社会の移り変わりのように、
空室対策なども時流で変化していく。

今は小型犬の飼育ができる賃貸は多く、猫の飼育ができる賃貸は少ない。
今後は猫の飼育ができる賃貸物件も増えてくるんだろうなと思う今日この頃です。

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